The Barley Diary

2025/06/13 20:54

4月2日(曇り)

寧日さんのところを後にして、帰りに麦畑に寄った。

畑の空気はひんやりとしていて、若い麦は青々と茂り、風にゆらゆら揺れていた。
近くに寄ると、土の香りと麦の香りが混ざり合い、どこか落ち着く感じがした。

まだ穂がつくのは先だけれど、確かに育っている麦を見ていると、少し安心し、期待を感じた。

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