The Barley Diary
2025/06/13 18:03
2025/3/7（曇り）
乾燥作業を終えた帰り際、麦畑に立ち寄った。
春が来た、とはまだまだ言えないものの、日が傾きはじめたこの時間の空気は、どこかやさしくて、心地よい。
地表にのぞく麦たちの芽は、わずか10センチほどだが、その下では、しっかりと根を張り、春に向かって準備を進めているように見えた。
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2025/06/13 18:03
